新型コロナウィルス感染症の影響により営業時間に変更がある施設があります。お出かけ前に各施設の公式ホームページをご確認ください。

2021年(令和3年)浜松まつり コロナ過でも開催を模索

2021年(令和3年)浜松まつり開催予定

2021年(令和3年)1月4日、浜松市の仕事始めで鈴木康友市長は、昨年は新型コロナウィルス感染症の感染拡大により中止となった毎年5月のゴールデンウィーク期間に開催される浜松まつりについて、「今年は浜松まつりを開催したい。様々な工夫が必要となり関係者の皆様に開催の方向で努力して頂いている」と話し、浜松市民にとって浜松まつりの本来の姿を取り戻すことの大切さを訴えた。

2011年は東日本大震災により戦後始めて中止となった浜松まつり、2020年に引き続き2021年も中止となれば前例がない。

浜松まつりの歴史、まつりに対する市民の思いの他に、浜松まつりは市内の経済活動にも大きな影響を及ぼすため、冷え込んだ経済活性の起爆剤としても是が非でも開催したいというのが本音だろうが、課題は多く、現実問題として現時点では不透明と言わざるを得ない。

2021年(令和3年)浜松まつり開催予定

2021年2月下旬にも新型コロナウィルスのワクチンの接種が開始される見通しだが、医療従事者・高齢者や基礎疾患を持っている人が優先の対象となり、一般の摂取が開始されるのは4月下旬となる見通しである。

現時点で浜松市ではどのメーカーのワクチンが供給されるかは分かっていないが、最も可能性が高いと思われる、米製薬大手ファイザー社製ワクチンの場合、「21日間隔で2回の接種」が必要であり、ゴールデンウィーク開催の浜松まつりには到底間に合いそうもない。

また、浜松市民を対象に行った聞き取り調査によると、ワクチン接種に対して下記のような結果が出た。

  • すぐに受けたい:24%
  • しばらく様子見:47%
  • 受けない:19%
  • わからない:10%

安全性・有効性に対して心配する声が多く、ワクチンの接種が開始されても多くの市民が接種を希望するかは不透明だ。

これらの状況を踏まえて浜松まつりの開催の可否を考えると、2021年の開催も正直難しいといわざるを得ない。

【この記事には続報があります】
浜松まつり 凧上げ 規模縮小・分散して開催、御殿屋台の引き回し中止|浜松市正直観光協会 (jp-hamamatsu.com)