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2021年 浜名湖 潮干狩り中止 3年連続 アサリ漁獲量減少が深刻

2021年 浜名湖 潮干狩り 中止

浜名漁協によると、3月26日に行われた会合で浜名湖の「観光潮干狩り」の全面中止を決めた。中止の理由はアサリの漁獲量の減少で、新型コロナウィルス感染拡大防止によるものではない。

全面中止は3年連続で6回目。ここ数年あさりの漁獲量減少は深刻で、減少の正確な原因は定かではないが、「猛暑」「異常気象」「密漁」など様々な理由が考えられ、漁獲量は昭和56年にピークに減少傾向にある。

あさりの資源保護の取組として、採取対象の貝の大きさ、1日の漁獲量、休漁日、操業時間、禁漁区などの規制や稚貝の湾内移動放流などが行われ、一時期回復の兆しが見られたが、満足いくまでの回復とは言えず、ここ数年(2016年、2107年、2019年、2020年)は中止が相次いる。

漁獲量の減少は現在進行形の問題で、浜名湖の潮干狩りは存続の危機に立たされており、これからも注視していく必要がある。