浜松には美味しいものがいっぱい!「浜松餃子」「遠州焼き」「空自空上げ」など、浜松グルメを自宅で簡単に再現できる簡単レシピをプロの料理人監修でご紹介します。
遠州焼き
昭和の初め頃、三方原産の大根を漬けた「たくあん」が手軽に入手することができたことから、食材として使用され、一般的なお好み焼きと区別するため「遠州焼き」と呼ばれるようになったのが始まりです。
材料(1人分)
- キャベツ(千切り):50g
- たくあん:30g
- 天かす:10g
- 青ネギ:10g
- 紅しょうが:5g
- 小麦粉:20g
- 卵:1個
- サラダ油:適量
【ソース】
- ウスターソース:適量
(※せっかくならトリイすめ) - 青のり:適量
- かつお節:適量
作り方
- キャベツを千切り、たくあん・紅しょうがをみじん切り、青ネギを小口切りにする。
- 小麦粉、卵、水(小さじ1)をボウルに入れ混ぜ合わせて生地を作る。
- [手順2]で作った生地に[手順1]で切った食材と天かすを加えてよくかき混ぜる。
- 高温に熱したホットプレートにサラダ油をひき具材を加えた生地を流し込み、両面焼き色がつくまで焼く。(片面につき3分程度)
三つ折りにするので生地は薄めに広げて焼く。一般的なお好み焼きのように生地を厚くにしないのがポイント。 - ソースを前面に塗り、ソースを塗った面が内側になるように三つ折りにする。お好みで外面にもソースを塗る。
- 青のり・かつお節をお好みでかけて完成。