浜松市の行政区は令和6年1月1日に7区から3区に再編されました

【出産】子供が生まれたら行う手続き

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子育てコンシェルジュ 妊娠・出産

赤ちゃんが生まれたら毎日育児に忙しくなる上、出産に伴う様々な手続きが必要となります。出産後は赤ちゃんのお世話に専念したいですよね。事前にどのような手続きが必要かを調べておくことをおすすめします。

出生届(戸籍に関する届出)

出生届は子供が生まれた日から14日以内に、父・母の本籍地か所在地、または、子供の出生地のいずれかの市区町村の役所へ出生届を出さなければなりません。出生届を提出することで法律上、子供が生まれたことが認められます。<<<詳細を表示する

出生連絡票

子供が生まれた日から14日以内に、母子健康手帳に添付されている「出生連絡票」を提出しましょう。出生連絡票はインターネットからも届け出が可能です。乳児家庭全戸訪問(こんにちは赤ちゃん事業)などの対象者を把握するために必要なものです。<<<詳細を表示する

児童手当の申請

児童手当は、児童を養育している人に手当(1人あたり10,000円~15,000円)を支給することにより家庭における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会をになう児童の健全な育成及び資質の向上に資することを目的とする制度です。<<<詳細を表示する

健康保険の加入

生まれたばかりの子供は保険無加入です。もし保険診療が発生した場合は健康保険を使用することができるよう、父親または母親のいずれかを扶養者として、できるだけ早めに健康保険の加入手続きを行いましょう。<<<詳細を表示する

乳幼児医療費助成の申請

乳幼児医療費助成制度とは、0歳から小学校就学前までの子どもにかかる医療費の一部について、自治体が助成してくれる制度です。<<<詳細を表示する

出産育児一時金の申請

出産育児一時金は、被保険者及びその被扶養者が出産された時に協会けんぽヘ申請すると1児につき42万円が支給されます。(産科医療補償制度に加入されていない医療機関等で出産された場合は40.8万円)<<<詳細を表示する

出産手当金の申請

被保険者が出産のため会社を休み、その間に給与の支払いを受けなかった場合は、出産の日以前42日から出産の翌日以後56日目までの範囲内で、会社を休んだ期間を対象として出産手当金が支給されます。<<<詳細を表示する