浜松市の行政区は令和6年1月1日に7区から3区に再編され天竜区以外は区名も変わりました。

中田島砂丘

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中田島砂丘

中田島砂丘 堆砂垣

中田島砂丘は、浜松市にある遠州灘海浜公園の南、遠州灘に接している場所にあり「鳥取砂丘」「九十九里浜」に並ぶ日本三大砂丘として知られています。

砂丘は大きさは東西4km、南北600mに渡り、砂丘の砂が風に流されてしまう飛砂を防ぐための堆砂垣が施され、砂丘の先にはとどこまでも続く太平洋が広がります。

砂浜には遠州灘から吹く「遠州のからっ風」と呼ばれる強い風によって「風紋」が生み出されます。

また、中田島砂丘はテレビや映画のロケ地としても有名で、誰もが知っているような作品のロケ地として使用されています。

天候などの気象状況に満足度は大きく左右されるが、基本的になにも無い大きな砂場なので過度な期待は禁物。防災のためなので仕方がないことだが、地震発生時の津波対策のため防潮堤が建設されたため、人工的な砂浜になってしまったが、かわりに日本最大級の防潮堤が完成した。休日は地元の学校の運動部が砂浜で体力作のトレーニングをしているので邪魔。中田島砂丘の周辺には飲食店すらなく、コンビニが一軒あるだけで観光地という感じではない。

中田島砂丘 基本情報

名称中田島砂丘
住所〒430-0845 静岡県浜松市中央区中田島1313
電話番号053-441-6211(浜松まつり会館)
053-457-2295(浜松市役所産業部)
営業時間24時間入場・利用可能(夜間の照明設備無し)
定休日年中無休
駐車場他施設と共有の無料駐車場あり(浜松まつり期間中は利用不可)
料金入場・見学無料
アクセス【車・タクシー】東名浜松ICより約25分|JR浜松駅より約10分【電車】JR浜松駅より約5.0km【バス】遠鉄バス「中田島砂丘」下車
Web観光者向けのWebサイトなし

地図(Googleマップ)