頭陀寺(青林頭陀寺)
頭陀寺(ずだじ)は、高野山真言宗の寺院で、浜松市で最古の寺と言われている。
戦国時代には、戦国大名今川氏に仕えた武将松下之綱の屋敷があり、ここ一帯は別名頭陀寺城とも呼ばれていました。松下屋敷には、少年時代の豊臣秀吉が天文20年から3年間にわたり奉公し、徳川家康もこの地をしばしば訪れたとされる。また、井伊直政も徳川家康に仕える前、松下家の養子となったことから、豊臣秀吉、徳川家康、井伊直政ゆかりのお寺としても知られ、境内には三公の像がある。
頭陀寺
名称 | 頭陀寺(ずだじ) |
住所 | 〒430-0817 静岡県浜松市中央区頭陀町214 |
電話番号 | 053-463-8170 |
営業時間 | 午後4時閉門・御朱印受付 9:00~ |
定休日 | 通年参拝可能 |
駐車場 | 専用駐車場あり(無料) |
料金 | 入場・参拝・拝観は無料 |
アクセス | 【車・タクシー】東名浜松ICより約15分|JR浜松駅より約5分|JR天竜川駅より約10分【電車】JR浜松駅より約2.4km|JR天竜川駅より約3.7km【バス】遠鉄バス「頭陀寺」下車 |
Web | https://zudaji.or.jp/ |