NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送開始に合わせて徳川ゆかりの神社「五社神社」「浜松八幡宮」「井伊谷宮」では、3社を巡る企画「御朱印三社詣で」を実施している。
2代将軍徳川秀忠の産土(うぶすな)神社の『五社神社』は、金箔風の紙に「徳川家康公」や「テレビドラマ放映記念」などの文字を印字した御朱印を用意。
三方ケ原の戦いで武田軍に敗れた家康が逃れる際に身を潜めたとされる「雲立楠(くもだちのくす)」が現存する『浜松八幡宮』は、紫色を基調とした御朱印。
徳川四天王の井伊直政の祖先神をまつる『井伊谷宮』は、「井伊の赤備え」を連想させる赤紙に井伊家の紋があしらわれている。
参拝者は、専用の台紙(無料)に3社の御朱印を貼って完成させる。台紙は無料で入手することができ、浜松城や浜松市の鳥「ウグイス」、木「松」、花「ミカン」などが描かれている。
御朱印(初穂料500円)で、期間は2023年12月末までを予定している。
【五社神社】
https://www.gosyajinjya-suwajinjya.or.jp/
【浜松八幡宮】
http://www.hamamatsuhachimangu.org/
【井伊谷宮】
https://www.iinoyaguu.or.jp/