
浜松市では現在、中山間地域(天竜区・浜名区引佐町北部)の愛称を決めるための市民投票を行っている。
今回の投票に先立ち、2025年5月~7月の期間、一般から愛称の募集が行われ、応募総数695点の中から審査を経て5点に絞られた候補の中から選んで投票する。
投票する上でのポイントは「浜松市の中山間地域のイメージに合い、親しみやすさにつながる愛称」となっている。
期間は、2025年12月19日(金曜)~2026年1月20日(火曜)までとなっていて、最終候補に残った5点は下記の通り。
なお、投票結果は2026年1月の市長定例会見で発表される予定となっている。
【いなてん】
中山間地域である「引佐町」と「天竜区」を組み合わせている。
中山間地域である「引佐町」と「天竜区」を組み合わせている。
【オクハマ】
浜松市の奥(オク)に位置していることから、「オク」と「ハマ」を組み合わせている。また、シンプルで覚えやすい。
浜松市の奥(オク)に位置していることから、「オク」と「ハマ」を組み合わせている。また、シンプルで覚えやすい。
【サトハマ】
山里の人のあたたかさを「サト」と地域名の「ハマ」を組み合わせている。
山里の人のあたたかさを「サト」と地域名の「ハマ」を組み合わせている。
【はまさと】
浜松市の中山間地域の自然と人の営みが共に息づく「ふるさと」の魅力を、やさしく、親しみやすく伝えている。
浜松市の中山間地域の自然と人の営みが共に息づく「ふるさと」の魅力を、やさしく、親しみやすく伝えている。
【はまのもり】
自然や文化の面でも重要な役割を果たし、市民にとっての癒しの場にもなっているこの地域に「浜松の森」という意味を込めている。
自然や文化の面でも重要な役割を果たし、市民にとっての癒しの場にもなっているこの地域に「浜松の森」という意味を込めている。
