新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け厳しい状況が続く中、浜松市内の飲食店27店舗が日替わりで、自慢の弁当・総菜を松菱跡地の特設会場に持ち寄り、一斉に販売する、浜松市民80万人のテイクアウトプロジェクト「#浜松エール飯Long version」が、2021年3月27日(土曜)スタートする。
期間は2021年3月27日(土曜)~4月30日(金曜)の約1か月間。状況によりゴールデンウィークまで延長の可能性もある。
販売時間は、「昼の部」と「夜の部」に分かれ、昼の部は11:00~13:30、夜の部は15:00~20:00となっているが、15:00~16:30分は昼の部残り商品の割引販売がメインで、夜の部本番は16:30分からとなる。
約30台分の無料の駐車場も完備、仮設のテントも設置されるので雨の日でも安心。週末には露天(キッチンカー)も出店する。
新型コロナの影響で廃業・休業した飲食店は有楽街・モール街だけでも50店舗に迫り、「コロナ禍で苦しんでいる飲食店・卸業者を救いたい!」「浜松の街を元気にしたい!」「1人では救えないあの味も、想い出の場所も、浜松市民80万人が集まれば守ることができる!」という想いから、ホルモン専門店を営む「岩田屋」三代目の廣野さんが中心となり、このプロジェクトが立ち上げられた。
イベント名称 | 浜松エール飯ロングバージョン |
開催期間 | 2021年3月27日(土曜)~4月30日(金曜) ※状況により延長の可能性あり |
時間 |
|
会場 | 松菱跡地(浜松市中区鍛冶町120番地) |
出店者 |
|
Web | #浜松エール飯Long version 公式Web |