蒲神明宮
蒲神明宮は、浜松市東区神立町、西遠女子学園の北側にある袖紫ヶ森の中に鎮座する、創建が大同元年(806年)浜松最古の神社です。
藤原鎌足十世の孫、越後守静並が伊勢神宮の神託を受け、この蒲の地を開拓し、美田(みた)550町歩(ちょうぶ)を神宮に寄進し蒲御厨(かばみくりや)となし、神明宮を創設したと伝えられています。
願い事は全て叶えてくれるとされる蒲神明宮は、遠州三神明宮のひとつに数えられる歴史のある神社です。
明治時代から続く秋祭り「蒲神明宮例大祭」は、蒲地区の10町(大蒲町、子安町、植松町、将監町、上新屋町、神立町、上西町、西塚町、丸塚町、宮竹町)の絢爛豪華な御殿屋が神社に結集し、びっしりと並んだ様子は圧巻。浜松まつりの御殿屋台の引き回しを彷彿させる。
御朱印はビックリするくらいシンプルでスタンプみたいな感じ。
蒲神明宮
名称 | 蒲神明宮 |
住所 | 〒430-0801 静岡県浜松市中央区神立町471 |
電話番号 | 053-461-8591 |
営業時間 | 24時間入場・参拝可能 |
定休日 | 通年参拝可能(年中無休) |
駐車場 | 専用駐車場あり |
料金 | 入場・参拝・拝観は無料 |
アクセス | 【車・タクシー】東名浜松ICより約15分|JR浜松駅より約10分【電車】JR浜松駅より約3.3km|遠州鉄道 八幡駅より約2.7km【バス】遠鉄バス「西塚町」下車 |
Web | Webサイトなし |