浜松市の行政区は令和6年1月1日に7区から3区に再編され天竜区以外は区名も変わりました。

二俣諏訪神社

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二俣諏訪神社

二俣諏訪神社 拝殿

「二俣諏訪神社」が建立されたのは江戸時代以前と言われ、信州の諏訪湖畔にある諏訪大社から流れ着いた木の祠を祀ったのが起源とされています。

二俣諏訪神社の祭礼「二俣まつり」は、遠州地方の夏祭りとしては最多の13台の屋台を曳き回す勇壮な祭りです。

本田宗一郎ものづくり伝承館、清龍寺の境内の池ややぐらに隣接しています。

二俣の夏の風物詩「二俣まつり」は、天竜市の中心である二俣地区の氏神「二俣諏訪神社」の祭礼で、一般大衆が参加する祭りとなったのは、江戸時代後期に、秋葉山へ詣でる客が多い時期に合わせて、素人芝居や花火をあげたのがきっかけのようです。二俣まつりは天竜区では最も盛り上がる夏祭りで、神輿渡御、屋台の曳き廻しは見ごたえがあるが、普段は静かにたたずむ普通の神社です。

二俣諏訪神社 基本情報

名称二俣諏訪神社
住所〒431-3314 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1111
電話番号公開されていません
営業時間24時間入場・参拝可能(夜間の照明設備なし)
定休日通年参拝可能(年中無休)
駐車場他施設と共有駐車場あり(長時間の駐車は不可)
料金入場・参拝・拝観は無料
アクセス【車・タクシー】東名浜松ICより約30分|新東名浜松浜北ICより約15分|JR浜松駅より約45分【電車】遠州鉄道 西鹿島駅より約2.6km|天竜浜名湖鉄道 二俣本町駅より0.8km【バス】遠鉄バス「二俣仲町」下車
WebWebサイトなし

地図(Googleマップ)