大通山 瑞雲寺
大通山瑞雲時は臨済宗方広寺派の寺で、室町時代初期、的伝一著(てきでんいちじゃく)禅師により創建され、その四年後に弟子の快宗一如(かいそういつじょ)和尚に譲られた。
戦国時代、今川氏と飯尾氏・徳川氏の抗争の際に焼失し、6世住職により現在の地に再建されたと伝わる。
聖観世音菩薩を本尊とし、近隣の阿弥陀堂よりお迎えしたと伝わる「堂の山阿弥陀如来」、天竜川に流れ着いた巨大な流木を光背に用いた「方面観音」、八十八体の弘法大師像をお祀りする「大師堂」等をお参りすることができる。
瑞雲寺
名称 | 瑞雲寺(ずいうんじ) |
住所 | 〒430-0807 静岡県浜松市中央区佐藤2-22-1 |
電話番号 | 053-461-5412 |
営業時間 | 午前7時開門、午後6時半閉門 |
定休日 | 通年参拝可能 |
駐車場 | 専用駐車場あり(無料) |
料金 | 入場・参拝・拝観は無料 |
アクセス | 【車・タクシー】東名浜松ICより約15分|JR浜松駅より約5分【電車】JR浜松駅より約2.8km【バス】遠鉄バス「株式会社スクロール」下車 |
Web | Webサイトなし |