チェッカーズのボーカルとして1983年にデビューした藤井フミヤ。子どもの頃から絵を描くのが好きだった彼は、1993年にコンピューターグラフィックスを駆使した初個展「FUMIYART‒Take a break-」を開催。CGアーティストとして衝撃的なデビューを果たした。
2021年7月に浜松市美術館で開催される『Fumiyart2021 デジタルとアナログで創造する藤井フミヤ展』は、全国での巡回展となる予定だが、スタートは浜松から。
2019年に東京で開催された展覧会の作品に加え、浜松美術館での展示のために新たに描いた作品を含め100点以上の作品が展示される。
期間は2021年7月13日(火曜)~8月22日(日曜)期間中は無休となる。
2019年東京で開催された際は入場1時間待ちの行列が出来たこともあり、今回は新型コロナウィルス感染拡大の防止、熱中症対策として入場予約制となっている。
入場日時間予約は2021年6月13日(日曜)から、全国のローソンやミニストップの店頭、ローソンチケット(Web)から予約することができる。予約なしでも入場はできるが、予約優先で混雑状況に応じての案内となるため事前予約がおすすめだ。
予約可能な時間枠は、【1】9時30分~10時30分【2】11時00分~12時00分【3】12時30分~13時30分【4】14時00分~15時00分 【5】15時30分~16時30分 全5回/1日
観覧料は、【一般】1,200円【高・大・専】880円【小中学生】無料【70歳以上】600円となるが、前売り券の有無や曜日などにより異なる。詳細は公式ホームページを確認。
【藤井フミヤ オフィシャルサイト】
https://www.fumiyafujii.net/
【浜松市美術館】
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/index.html