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鴨江アートセンター「アーティスト・イン・レジデンス展」開催

鴨江アートセンター

2022年6月3日(金曜)~6月26日(日曜)までの期間、鴨江アートセンターを拠点に創作活動をするアーティストの作品を一挙に展示公開する『浜松市鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス展 2014-2021 HERE AND NOW』が開催される。

「アーティスト・イン・レジデンス」とは、アーティスト・クリエイターに鴨江アートセンターの部屋を制作場所として無償提供する事業で、2014年度に始まった。

これまでに、日本画、油絵、彫刻、写真、ミクストメディア、インスタレーション、染色、製本、身体表現、音楽、イラストレーション、詩、演劇、ストップモーション、ドローイング、サウンドアート、デジタルファブリケーションなど様々なジャンルから毎年8組、のべ約60組のアーティストがこの制度を利用して創作活動に励んだ。

今回の展示会では、本制度を利用したアーティストの中から40名を迎え、1人1作品を展示する。さらに期間中は、出展アーティストによるトークやワークショップなども予定している。

参加アーティストのプロフィールやイベント、ワークシップ等の情報は随時公式ホームページで公開されている。

  • 期間:2022年6月3日(金) – 6月26日(日)
  • 時間:11:00~17:00(6月13日、14日6月13(月)、14(火)は休館)
  • 会場:鴨江アートセンター
  • 料金:一般100円、高校生以下無料

【鴨江アートセンター】
https://kamoeartcenter.org/