2025年2月26日(水曜)11時から、浜松市で電動キックボード・電動アシスト自転車のシェアリングサービスを展開する国内大手「Luup(ループ)」のサービスが始まる。
サービス開始当初は、浜松の中心市街地、駅周辺や繁華街、商業施設などに約50の専用駐車場(ポート)を設置し、電動キックボード50台、電動アシスト自転車80台を用意する。
利用者の状況によりポートやキックボード・電動アシスト自転車の台数は増やしていくとしている。
電動キックボードは道交法が改正され、一定の要件を満たす場合は運転免許が不要となった。
利用するにあたっては、専用アプリからの事前予約が必要。車両に空きがあれば直前予約でも大丈夫。車両のQRコードを読み取り、移動先のポートを設定して利用する。
利用料金は「基本料金:50円」+「時間料金:1分/15円」となっている。
県内では浜松が初となるLuupのシェアリングサービス。中心市街地の活性化に寄与することに期待したい。
詳しい利用方法や、ポートの場所は、サービス開始以降に「Luup(ループ)」アプリまたは、公式ホームページをご確認ください。
【Luup(ループ)】
https://luup.sc/news/2025-02-12-hamamatsu/