浜松市の行政区は令和6年1月1日に7区から3区に再編され天竜区以外は区名も変わりました。

浜松餃子 浜太郎 24時間営業 餃子無人直売所 三和店・増楽店 オープン

浜太郎 餃子無人直売所3号店(浜松市南区三和町)

浜松餃子の浜太郎でお馴染みのユーエスフーズ(北区三方原町)は、浜太郎の生餃子を24時間購入できる餃子の無人直売所を、2021年9月11日(土曜)浜松市南区三和町、9月18日(土曜)浜松市南区増楽町に続けてオープンさせた。

コロナ禍で外出が人との接触に不安を感じる人が増える中、浜松市内では餃子の販売手法にも変化が見られ、石松ぎょうざの新ブランド「餃子のみつお」、宇都宮市に本店を構え浜松で宇都宮餃子を販売する「八幡餃子」など、24時間営業の餃子無人販売所が次々とオープンしている。

浜太郎も、南区三和町が3号店、南区増楽町が4号店となる。

  • 葵西店:中区葵西2-3-58
  • 上島店:中区上島2-23-15
  • 三和店:南区三和町270
  • 増楽店:南区増楽町654-1

「浜太郎」の餃子は、国産100%の食材を使い、無添加で化学調味料や合成保存料を一切使用していない。豚肉は全国食肉品評会で1位になったこともある銘柄豚「浜名湖そだち」を使い、野菜は季節ごとに産地を変えて仕入れるこだわり。

2012浜松餃子祭り「G1餃王座決定戦」でグランプリ、2014新浜松餃子プレゼン大会でグランプリを受賞するなど、浜松餃子の中でも人気が高い。

無人店で販売される餃子は生タイプで、種類は「マイルド」「にんにく」「ショウガ」の3種類で、いずれも36個入りで価格は1,000円、3つの味がセットになった(1種類11個×3)3種セット1,000円、加藤醤油使用の特選タレ200円、持ち帰り用の保冷バッグ100円も用意されている。購入方法は壁埋冷凍庫から餃子を取り出して、料金箱に料金を入れるだけで購入できる。

今後も出店を進め、2022年までに浜松市内で10店舗を目標に展開し、以降は市外・県外での出店も目指しているとのことだ。

【浜太郎】
https://www.hamatarou.jp/

【浜太郎 無人店ページ】
https://www.hamatarou.jp/unmanned_shop/