緊急事態宣言の延長が決まったことを受けて、喜びの声が上がってい現実がある。自宅の一部で営業していて家賃がかからない、もともと閉店時間が早く時短の影響が小さい、はじめからお酒の提供をしていないお店まで協力金は一定の範囲内で一律に支給される。協力金が従来の売り上げを上回っている飲食店があることも事実だ。これが俗にいう「コロナバブル」「協力金バブル」「飲食店バブル」と呼ばれているものだ。

浜松市科学館 みらいーら（中区）のプラネタリウムがリニューアルされる。リニューアルに伴う機器の入替により2021年10月1日～2022年2月28日までの期間、プラネタリウム及び大型映像の投映は休止となる。常設展、サイエンスショー、ミニワークショップ等は、通常通り営業される。

テレビ朝日「マツコ＆有吉 かりそめ天国」の放送の中で、浜松市三方原で栽培されている じゃがいも、三方原馬鈴薯（みかたはらばれいしょ）が登場、実はマツコは以前に三方原馬鈴薯を食べたことがあり、美味しいと絶賛したことからネット通販で人気が高まっている。

浜松市が発表した2020年度の市内の河川などを対象とした環境測定調査の結果によると水質汚濁度を示す指標のCOD-Mn値は、6.4ミリグラムで、1974年以降で最も改善されたことが分かった。佐鳴湖は、環境省がモニタリングしている全国の湖沼の水質調査によると、平成13年～18年の6年間は全国で最もCOD-Mnの値が高く、水質全国ワースト1となっていた。近年は下水道整備が進んだことやクリーン作戦の効果が表れ水質は改善傾向にある。

浜松市では4日から、新学期が始まったのに伴い、学校内でのクラスターを防ぐことを目的に、浜松市と浜松医療センターが連携して、12歳～18歳の市民と希望する保護者を対象とした新型コロナワクチンの接種を開始した。

浜松市は、2023年の放送が決まっているNHK大河ドラマ「どうする家康」の観光客向けとなる施設「大河ドラマ館」の設置に向けて、３年間で最大4億9000万を計上する考えを示した。ドラマ館の整備・時期などの詳細は未定で、既存施設の活用を想定するなど様々な情報が錯誤しているが、旧元城小跡地に新設する見通しである。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い外出に不安を覚える人が多い中、人気が高まっているのが、杏林堂ネットスーパーだ。医薬品から日常品、生鮮食品まで杏林堂の実店舗で取り扱われるほぼ全ての商品を注文することができて、15時までに注文すれば配達してくれる。入会金・年会費不要で誰でも利用することができ、2000円以上の買い物であれば配達料も無料となっている。

浜松市は、8月31日、受験生と保護者の新型コロナワクチンの優先接種を行うと発表した。9月1日（水曜）午前9時から「浜松市新型コロナワクチン専用ダイヤル」で予約を受け付ける。使用されるワクチンは「ファイザー」社で、会場は「浜松市総合産業展示館」、平日90人、土日180人の接種を予定している。対象は、浜松市の接種券を持っている小学6年生・中学3年生・高校3年生と受験生1人につき保護者2人も対象となる。

浜松市は、当初、国からのワクチン供給量の減少に伴い、9月の1日当たりのワクチン接種計画を5000回としていたが、その後、市の想定を上回るワクチンの供給量が示されたため、9月のワクチンの接種計画を5000回／1日から、8000回／1日に上方修正した。妊婦と同居家族に対しての優先接種も、8月26日に妊婦と同居家族に専用の接種枠を設けると発表、翌日の27日から集団接種会場で接種が始まった。

浜松市はネット通販サイト「楽天市場」に9月下旬、浜松市公式オンラインショップ『はままつ出世マーケット』の開設をする。取り扱う商品は「うなぎのかば焼き」「浜松餃子」などの加工食品、「三ヶ日みかん」などの生鮮品、「織物」「染物」などの伝統工芸品など、浜松にゆかりの商品を取り揃え浜松ブランドの全国発信を目指す。

総務省が都道府県庁所在市及び政令指定都市の「うなぎの蒲焼」購入金額を調査、集計した結果（家計調査）浜松市が平均年間支出金額4,035円で「うなぎの蒲焼」購入金額 第一位に輝いた。

2021年9月20日（月曜・祝日）浜松市北区の「はままつフルーツパーク時之栖」で、人気のかき氷店が一堂に集結する夏のイベント『第0.5回浜松かき氷祭』が開催される。今回は翌年に開催を予定している本イベントの先駆けとなるプレ開催で、市内9店舗のかき氷店が自慢のかき氷を出品する。

2021年9月に開催が予定されていた、プラモデル・ラジコン模型・鉄道模型等の模型玩具の製品見本市「静岡ホビーショー2021秋」だったが、静岡県に緊急事態宣言が発令されたことを受け、イベントを主催する「静岡模型教材協同組合」「ホビー推進協議会静岡」は開催の中止を発表した。

浜松市が主催するバイクファン・ライダー向けのイベント「バイクのふるさと浜松2021」昨年は新型コロナウィルス感染拡大により中止となったが、今年はコロナ過でも開催を模索した結果、オンラインという新たな試みでの開催となった。人気バイク漫画「ばくおん!!」とコラボするなど見どころ満載だ。

浜松市内には、餃子専門店が約80軒、餃子を扱う店は300店以上に上る。浜松と宇都宮は総務省の家計調査で毎年のように餃子購入額首位の座を競っている。ライバル地でもある浜松に栃木県宇都宮市に本店を構える、宇都宮餃子の持ち帰りギョーザの専門店「八幡餃子」がオープンした。

遠鉄百貨店で展示イベント「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル」開催。今年３月にアニメ「トムとジェリー」の映画が公開されたことを記念して開催た展示イベントで、現時点で見られるのは浜松の遠鉄百貨店と北海道の藤丸百貨店だけ。

浜松市は新型コロナウィルス新規感染者が過去最高を更新、市内で感染が急速に拡大している状況を受け、5月以来2度目となる浜松市独自の「感染拡大警戒宣言」を発令した。浜松市は「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」ではなく、独自の「感染拡大警戒宣言」なのでしょうか？詳しい内容、強制力・効果・実効性、補償はどうなっているのか？

浜松市では唯一の「官幣社」（神社の格が高いことを示す称号）という格式の高い神社である井伊谷宮では、毎月「特別御朱印」の授与を行っている。8月の特別御朱印は夏という季節を反映させたもので「夏まいり」と「雁来月」の二種類。

浜松市内にある餃子専門店は約80軒、餃子を扱う店は300店以上に上ります。行列必死の有名店、むつぎく（駅南）と、むつ菊（助信）ですが、同じ名前だから何か関係があるの？と思っている人も多いのではないでしょうか？両店の関係性、違いについて紹介します。

浜松市博物館では、9月5日までのテーマ展「縄文グルメ」、小展示「昭和のオリンピック」を開催、同時に、7月31日～8月22日までの夏休み期間、様々な手作り体験ができるイベントが開催されている。

「天竜浜名湖鉄道」と、節分イメージキャラクター「ついなちゃん」のコラボレーション企画が、2021年7月7日、七夕の日から始まった。期間は7月7日から～9月5日までの2ヶ月間。期間中、「ついなちゃんヘッドマーク」が天竜浜名湖鉄道の列車に装着される。天竜二俣駅の売店ではオリジナルグッズの販売もある。