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浜名湖のうなぎが安くなる?うなぎの稚魚が過去10年で最多を確認

家庭の食卓に限らず、お店で食べるウナギも特に天然の表記がなければ、ほとんどが養殖た。

養殖であれば安定した数が取れるのではないかと思うかもしれないが、養殖に必要なウナギの稚魚(シラスウナギ)は天然の個体を捕獲して賄っている。

この数年、全国的にウナギの稚魚(シラスウナギ)の不漁が続き、価格が高騰していたウナギですが、浜名湖でウナギ漁の解禁を前に行われた試験採捕で、過去10年で最も多い数値が確認された。

2017年、2018年の試験採捕は「ゼロ」、回復の兆しを見せた昨年2019年と比較しても「4.2倍」で、豊漁の期待が高まる。

しかし、ウナギの生態は不明な点が多く、シラスウナギの量が変動する理由については、海流や海水温が影響すると言われているが、根本的な原因は分かっていない。このため、県は他の魚種と違って漁の予測を出していない。

今年の豊漁が即時ウナギの価格に反映されるということはなさそうだが、ウナギの稚魚(シラスウナギ)の採捕量は回復傾向にあり、数十年前のようにウナギの価格を気にしないで食べることができる日が来るかもしれない。