NHK大河ドラマ第62作「どうする家康」の放送に合わせて整備され、2024年1月14日(日曜)の営業をもって閉館した「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」
閉館後は改修工事を行い、徳川記念財団が所蔵する2万点余りのコレクションの展示収蔵施設としての活用が検討されていたが、国の指針に基づいて、文化財を管理・展示するために必要な建物の面積や設備について調査を行ったところ、面積が足りず、展示収蔵施設としての再利用は難しいことが判明した。
現時点で建物の活用方法は決まっておらず、有効的な活用について検討を続けるとしている。なお、ドラマ館前の広場は市民に開放され、様々なイベント会場として利用されている。