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竜ヶ岩洞(鍾乳洞)
竜ヶ岩洞は、自然に囲まれた引佐の山中にある、2億5000万年前の石灰岩地帯に形成された「鍾乳洞」を中心に、複数の施設からなる観光地です。
銅像の人物、「戸田貞雄」は、1981年(昭和56年)当時 荒れ果てた採石場だったこの地を、スコップ片手に「この下には地底の花があるはず」との思いから、竜ヶ岩洞開発の一歩を踏み出しました。
鍾乳洞入口の隣に「案内所」「発券所」があります。団体や方広寺とのセット券購入は窓口お尋ねください。
鍾乳洞の入口です。ここから総延長1,046m(一般公開約400m)を誇る洞窟の冒険がいよいよスタートします。
2億5千万年という長い時間を掛けて自然が作り上げた、鍾乳洞は、まさに圧巻の絶景です。この鍾乳洞は、現在も100年かけて1cmずつ成長しています。
洞窟内は、幻想的にライトアップされ、一番の見どこの「黄金の大滝」は落差が30mもあり、ストレス軽減や免疫力の向上などの効果があると言われるマイナスイオン濃度が非常に高くなっています。
鍾乳洞の出口付近には、売店・お食事処があります。「竜ヶ岩洞食堂ふるさと」では、静岡県産の自然薯を使った料理を中心に、山の味、田舎の味、地元の食材、季節の食材をお楽しみいただけます。
竜ヶ岩洞といえば有名なのがアイスです。静岡県のバスガイドさんが選ぶ、No.1アイスクリームです。インターネットが普及する以前から、本当の口コミで長年人気のアイスクリームです。
竜の棲家「ようきた洞」は、鍾乳洞から出てくる冷水と冷風を誰でも気軽に楽しめるように作られた「足湯」ならぬ「足水」施設です。作りが大掛かりの凄い施設です。
ご存知の方もいるかもしれませんが、竜ヶ岩洞は、日本テレビ「月曜から夜ふかし」で何度も紹介されています。
竜ヶ岩洞 要綱
竜ヶ岩洞は、2億5000万年前の石灰岩地帯に形成された、総延長1,046m(一般公開約400m)を誇る東海地方最大の鍾乳洞ですが、既にお気づきの方もいるかもしれませんが、竜ヶ岩洞は なかなかの珍スポットでもあります。
竜ヶ岩洞ではコウモリの飼育展示を行っており、日本テレビの「月曜から夜ふかし」で何度も紹介され、マツコ・デラックスも深い沼にハマってしまった、「コウモリ語」の研究をしている竜ヶ岩洞の支配人から直接 話を聞くこともできます。
誤解のないよう、お断りしていおますが、鍾乳洞は神秘的で見応えがある非日常空間です。それに加え、色々な意味で楽しめる観光施設です。
住所・所在地
〒431-2221
静岡県浜松市北区引佐町田畑193
電話番号・FAX番号
- TEL:053-543-0108
- FAX:053-543-0573
営業時間・開館時間
9:00~17:00
定休日・休館日
年中無休
施設利用料金
【鍾乳洞入場料】
- 大人・高校生:1,000円
- 中学生:600円
- 小学生:600円
【料金に関する補足】
- 団体割引・学校団体割引あり
- 障がい者割引(手帳提示)あり
- 方広寺との共通セット券あり
駐車場
竜ヶ岩洞専用駐車場(無料)あり
Webサイト・ブログ(SNS)
交通アクセス
【自家用車(My car)】
- 東名浜松西ICより約30分
- 東名舘山寺スマートICより約30分
- 新東名浜松スマートICより約30分
- 新東名浜松いなさICより約20分
【タクシー(Taxi)】
- JR「浜松駅」南口・北口タクシー乗り場乗車 約45分
- 天竜浜名湖鉄道「金指駅」タクシー乗り場乗車 約15分
【電車(Train)】
- 天竜浜名湖鉄道「岡地駅」下車 徒歩約40分
【バス(Bus)】
- 遠鉄バス「竜ヶ岩洞」下車すぐ
地図(Googleマップ)