浜松科学館 みらい~ら
浜松科学館は、1986年閉館した浜松市児童会館に替わる施設として1986年5月1日に開館しました。2019年にリニューアルした浜松科学館の愛称は「みらいーら」、「いーらは」遠州弁で「いいでしょ」という意味。
リニューアル前の科学館は子供向けの施設という感じだったが、リニューアル後は「スズキ自動車」「ヤマハ発動機」「ヤマハ」「本田技研」「河合楽器」「ローランド」「浜松ホトニクス」といった、浜松ならではの地域産業の先端技術を紹介するコーナーが充実しているため、大人でも興味が持てる施設となっている。
建物外観に突き出した色とりどりのダクトが特徴的で、建物正面上部の円筒部には、太陽光線の加減によりアルベルト・アインシュタインなどの顔が浮き上がります。
アクトシティ浜松に設置されている楽器博物館との間で協力関係があるため、両館で割引サービスがある。
リニューアル後のプラネタリウムは、投影機の光源をLED化し、スクリーンも張り替えることで星空がより鮮やかで精細に映し出されるようになった。ただし、大人がデートで利用できるかと聞かれると微妙。
浜松科学館
名称 | 浜松科学館 みらい~ら |
住所 | 〒430-0923 静岡県浜松市中央区北寺島町256-3 |
電話番号 | 053-454-0178 |
営業時間 | 9:30~17:00(最終入館は16時半)※夏休み期間中は18時まで営業 |
定休日 | 月曜日・祝日の翌日・年末年始 |
駐車場 | 専用駐車場なし、周辺に有料P多数あり |
料金 | 【大人】500円【高校生】350円【小中学生】無料【70歳以上】無料 ※プラネタリウムは別料金、団体割引あり、障がい者手帳等をお持ちの方及び介助者1名無料 |
アクセス | 【車・タクシー】東名浜松ICより約20分|JR浜松駅からの場合、車・タクシー不要【電車】JR浜松駅より約0.6km|遠州鉄道 新浜松駅より約0.8km【バス】遠鉄バス「浜松」下車 |
Web | 浜松科学館 公式ホームページ |