数量限定!天竜 二俣城 御城印 第三弾 5月10日 発行

(天竜 二俣城跡)

浜松市天竜区には、二俣城(天竜)・犬居城(春野)・大洞若子城(佐久間)・高根城(水窪)・中尾生城(龍山)の山城があり、御朱印ならぬ「御城印」が発行されている。

これらの天竜区を代表する山城の中でも、国の史跡にも指定されている「二俣城」(指定名称:二俣城跡及び鳥羽山城跡)の御城印は、第一弾、第二弾が完売するほどの人気で、再販を求める声も多く、令和3年5月10日(月曜)午前10時より第三弾が発行されることが決まった。

価格は1枚300円、取り扱いは「天竜区観光協会 天竜支部(天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅 隣り)」で、二俣城跡での取り扱いはないので注意が必要だ。

(天竜区観光協会 天竜支部)

【二俣城】
桶狭間の戦い(1560年)以降に本格的な造営が始まったとされ、1572年~1575年には、二俣城をめぐり徳川軍と武田軍の攻防戦が繰り広げられた。1579年には徳川家康の嫡子、松平信康が二俣城で自刃する事件も起こっている。
【御城印】
御城印は神社仏閣の御朱印とは異なり、いわゆる記念スタンプのようなもの。

【天竜区観光協会】
http://tenryu-daisuki.com/