浜松市は、2回目までのワクチンの接種率(12歳以上)が、政令指定都市の中では最も高く、希望者への2回目の接種が10月末にほぼ完了する見通しである。
1回目 | 2回目 |
86.0% | 82.6% |
(10月27日時点)
【10月26日】
浜松市は、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種について、国の方針を踏まえ、12月から医療従事者への接種を始めると発表した。
3回目接種分として11月中旬に26箱(約3万回分)のワクチンが供給される予定で、12月から2回目接種から8カ月を経過した医療従事者への接種が始まり、来年3月には高齢者、5月から一般の接種を予定している。<詳しくはこちら>
【9月15日】
浜松市は、10月末までに市内のワクチン接種対象者72万5千人のうち、およそ88%の64万人の接種が完了することから、10月24日(日曜)で大規模接種会場を一旦閉鎖する方針を明らかにした。
【9月15日】
浜松市は、外国人を対象とした通訳対応の優先枠を設けると発表した。対応する言語は、英語・ポルトガル語・フィリピン語・ベトナム語・中国語の五か国。ワクチン接種の対象は、浜松市の接種券を持つ1回目未接種の外国人で年齢は12歳以上。予約は専用サイトで15日18時から受け付ける。1回目のワクチン接種は接種は18日~27日、会場は浜松市総合産業展示館で実施される。<詳しくはこちら>
【9月4日】
浜松市では4日(土曜)から、新学期が始まったのに伴い、学校内でのクラスターを防ぐことを目的に、浜松市と浜松医療センター(中区富塚町)が連携して、12歳~18歳(学生)の市民と希望する保護者を対象とした新型コロナワクチンの接種を開始した。<詳しくはこちら>
【8月31日】
浜松市は、8月31日、受験生と保護者の新型コロナワクチンの優先接種を行うと発表した。予約は9月1日(水曜)午前9時から「浜松市新型コロナワクチン専用ダイヤル」(0120-319-567)で受け付ける。<詳しくはこちら>
【8月29日】
浜松市は当初、9月の1日当たりのワクチン接種計画を5000回/1日としていたが、その後、想定を上回るワクチンの供給量が示されたため、接種計画を、9月は8000回/1日、10月は6000回/1日に上方修正した。10月末までに58万5000人のワクチン接種が完了する見通しである。<詳しくはこちら>
【8月27日】
先日(26日)発表された、妊婦と同居家族のワクチン優先接種が集団接種会場で始まった。
【8月26日】
浜松市は新型コロナワクチンの妊婦と同居家族に対しての専用予約枠を設けると発表した。対象は市内在住者及び、里帰り出産を予定している妊婦も対象となる。
【8月26日】
個別医療機関での接種について、浜松市では65歳以上の高齢者及び基礎疾患のある方のみとしていた接種制限を解除し、一般の方の接種も可能となった。個別医療機関での接種については、直接医療機関に問い合わせが必要となる。
【8月26日】
新型コロナのモデルナ製ワクチンに異物が混入していた問題で、異物混入があったものと同じロットのワクチンが浜松市の集団接種にも供給されていたことが判明した。8月14日~21日にかけてザザシティ浜松で行われた集団接種で1万7081人に対して接種された。
浜松市健康福祉部は、「浜松のザザシティ会場では必ず看護師が目視で確認している。目で見て異物がなかったことを確認しているので安心してほしい」と呼びかけている。
【8月21日】
浜松市は9月4日から、12歳~18歳向けの新型コロナウイルスワクチンの集団接種を中区の浜松医療センターで実施すると発表した。8月21日から予約の受け付けを始める。
【8月8日 ※重要】
新型コロナウィルスのワクチン集団接種会場において、当日キャンセルなどにより余剰が生じた場合、ワクチンを無駄にしないため、早期に接種を希望する方への申込受付を開始した。
【8月8日】
海外の渡航先への入国時に、相手国等が防疫措置の緩和等を判断するうえで活用されるよう、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の事実を公的に証明する接種証明書を交付がはじまった。当面の間、海外渡航予定のない方は対象外。
【7月31日】
国からのワクチン供給量の減少に伴い、現在、浜松市では1回目接種の予約が大変とりにくくなっている。「浜松市総合産業展示館」での1回目接種(9月7日分から)の予約は、8月下旬に順次可能となる予定。
【7月26日】
静岡県内最大規模となる鈴与職域接種の1回目接種が終了した。静岡・浜松・名古屋の3会場で、対象は取引先企業を含め約42000人に上る。
【7月9日】
7月17日(土曜日)から、ザザシティ浜松西館二階で使用するワクチンが『モデルナ社製ワクチン』に変更される。
ワクチンの変更に伴い、誤接種防止のため一部の人は、2回目接種会場が「アクトシティ浜松展示イベントホール第2・3ブロック」に変更となる。
【7月9日】
集団接種会場「浜松市総合産業展示館」を7月27日(火曜日)から開設予定。
【7月8日】
基礎疾患がある方で接種券先行交付を申し込んだ方、及び60歳~64歳の方に接種券を発送した。
【7月7日 ※重要】
国からのワクチン供給量の減少に伴い、個別医療機関での接種については、当面の間、65歳以上の高齢者及び基礎疾患のある方のみとなる。
現在、予定している会場は全て開場して接種は進められるが、接種予約数については、ワクチン供給量に応じて随時変更となる。
【6月28日 】
7月10日から東京オリンピックのブラジル選手団の事前合宿を受け入れる業務(通訳・アテンド・宿泊施設など)に従事するスタッフを対象にしたワクチン接種が始まった。
【6月22日】
浜松市は、64歳以下の新型コロナウイルスのワクチン接種について、7月7日から接種券を発送すると発表した。65歳以上の接種が順調に進んでいるため、現役世代の接種に着手する。
集団接種の会場は予約に空きがみられるケースがあるため、集約して効率化を図る。ザザシティ浜松などの規模の大きな会場を残し、東部保健福祉センターなど5カ所を7月11日以降に閉鎖する。また、市総合産業展示館を新たに会場として設ける。
【6月22日】
ヤマハ発動機は新型コロナウィルスワクチンの職場接種を6月29日より開始すると発表した。接種会場は本社(磐田市)、浜北工場(浜松市)の2会場で、社員、派遣社員、請負会社社員など、約1万4000人が対象となる。
【6月16日】
浜松医科大が職域接種の申請を済ませたことが判明した。
【6月11日】
浜松ホトニクスは10日、政府に新型コロナウイルスワクチンの職域接種の申請をし、7月上旬から浜松市、磐田市の二会場で実施すると明らかにした。全社員約3700人と派遣社員が対象となる。
【6月10日】
浜松市は、74歳~65歳への接種券の日程をこれまでの14日~30日から、12日~25日に前倒し、集団接種会場の増設を発表した。
また、高齢者向け集団接種のキャンセルなどで生じる余剰ワクチンを、業務上、早めの接種が必要とされる職種「介護施設のスタッフ」「保育士」といった高齢者以外にも接種する方針を示した。
【6月7日】
鈴木康友市長は、全国の自治体トップの有志でつくるグループのワクチン接種に関する意見交換の場で、詳しい日程についての言及はなかったが、浜松市はすでに企業と職場での接種の調整を進めていると発表した。
【6月1日】
浜松市は、65歳~79歳の高齢者向け新型コロナウィルスのワクチン接種券の発送日程の詳細を公表した。75歳~70歳の発送予定は当初6月4日としていたが、1日前倒しする。74歳以下は予約時の混乱を避けるため6月末までに複数回に分けて発送するとしている。
【5月31日】
聖隷三方原病院が、6月から浜松市民向けのワクチン予約センターと大規模接種会場を設けると発表。6月2日からコールセンターでワクチン接種の予約を受け付け、7日からワクチン接種が行われる。平日は午後6時~午後9時で1日300人、土日祝は午前と午後で1日600人にワクチン接種が行われる見通しである。
同日、浜松市の鈴木康友市長は、64歳以下の一般のワクチン接種に関して、勤務先や通学先での集団接種を進める方針を示した。
【5月22日】
イオンモール市野(東区)、イオンモール志都呂(西区)の2会場で集団接種が始まった。当面の間は土曜・日曜のみで80歳以上の予約者を対象となる。
6月からは市内の集団接種会場は8カ所となり7つの区すべてで集団接種が受けられるようになる。
現時点で高齢者のワクチン接種(2回)の完了予定は、80歳以上が7月上旬、65歳~79歳が7月下旬となっている。
【5月17日】
新型コロナウィルスのワクチンを個人病院で接種する個別接種が始まった。今回始まったワクチン接種の対象者は80歳以上が対象で、市内の375カ所の医院が接種に協力している。
22日からは、イオン市野・イオン志都呂での集団接種も始まる。浜松市は7月末までに高齢者の接種が完了する見込み。
【4月27日】
4月26日に配布された80歳以上の高齢者を対象としたワクチン接種の予約が始まった。ワクチン接種は来月の17日から市内の約330の医療機関及び、22日から市内9カ所の集団接種会場で行われる。
集団接種はワクチンの供給量の面から、当面の間、イオンモール浜松市野(東区)と、イオンモール浜松志都呂(西区)の2会場で土日のみの実施となる。
【4月26日】
80歳以上の高齢者を対象にワクチン接種券の配布が始まった。
【4月15日】
当初19日の予定を前倒しして一般高齢者のワクチン接種が西区の西山病院で行われた。この日ワクチンを接種したのは18人で4月23日までにワクチン接種を希望する入所者414人の1回目の接種を終える予定。静岡県内では一般高齢者のワクチン接種は初となる。
浜松市では4月26日から80歳以上の高齢者 約7万2000人に接種券を送付、翌5月17日から接種を開始する予定。
【4月12日】
新型コロナウィルスの高齢者向けワクチン接種を19日に控え、西区の高齢者施設「西山病院」に106本のワクチンが届けられた。高齢者の接種に先立ち、外部と接触のあるスタッフの感染を防止するため、西山病院の医師や介護スタッフなど職員93人のワクチン接種が行われた。
浜松医療センターでは職員約1800人の2回目のワクチン接種が完了した。
【4月7日】
新型コロナウィルスの高齢者向けワクチン接種を目前に、県による市町村の職員に向けた説明会が行われた。4月に静岡県に供給されるワクチンは22箱、接種回数にして2万1450回分。人口に応じて分配され、浜松市には約2000回分が分配される。ゴールデンウィーク明けから供給量が増えるとされており、高齢者のワクチン接種が終わるまでに早くても3~4カ月程度かかる見通し。
【4月6日】
今週(第2週)高齢者向けワクチンの第一弾が静岡県に到着する。浜松市に分配されるのは1箱(195本)1本から5回接種可能として975回分。19日(月曜日)から高齢者のワクチン接種が始まるが、当初の予定より供給量が極めて少なく、ワクチン接種は病院や医師が在中している高齢者施設からの先行接種となる予定。一般の高齢者は5月17日からを予定しており、接種券の発送は80歳以上が4月下旬、65歳以上は5月中旬となる見通し。
【3月24日】
静岡県に高齢者向けワクチンが4月の第2週2箱、第3週10箱、第4週10箱、接種回数にして2万1450回分が届く予定。浜松市には約2000回分が分配される見通し。
【3月17日】
4月に2400人分のワクチンが届く予定。当初の予定より供給量が極めて少なく、高齢者のワクチン接種に関して、集団接種や個人接種を行うことができないため、4月から行われる高齢者の接種は医師が在中している高齢者施設から始まる予定。高齢者の本格的な接種の開始は5月下旬である見通し。
【3月5日】
聖隷三方原病院(北区)を含む県内8病院で医療従事者向けワクチンの先行接種が始まる。
【3月4日】
聖隷三方原病院(北区)に医療従事者向けワクチンの一便が届く。
【2月27日】
集団接種の会場となるアクトシティー浜松(中区)で、新型コロナワクチンの集団接種の手順を確認するシミュレーションが行われた。
【2月27日】
浜松市が新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関する電話相談窓口(コールセンター)開設した。
【2月26日】
高齢者向けのワクチン接種が本格化するのは4月下旬頃という見通しを発表。
【2月26日】
集団予防接種の予約の際に「無料通信アプリLINE」を採用すると発表。
【2月19日】
浜松市議会2月定例会でコロナワクチン接種に必要な41億9000万円を含む2021年度の当初の予算案が上程される。
【2月18日】
米製薬大手「ファイザー」社製新型コロナワクチンンの保存に必要な超低温冷凍庫2台が浜松市に納入される。
電話相談窓口
浜松市が運営する新型コロナウィルスのワクチン接種に関する相談窓口では、ワクチン接種に関する一般的な疑問、相談に回答してくれます。集団予防接種の予約が始まれば同電話番号で予約の受付も対応してくれます。
- 電話番号:0120-319-567
- 受付時間:午前9時~午後5時
- 休館日:6月末までは無休
ワクチン接種の接種時期
- 医療従事者:3月中旬を予定
- 高齢者:早くて4月下旬
(令和3年度中に65歳以上に達する人) - 基礎疾患を有する人:対象となる基礎疾患が決まっていないため、国の薬事承認後に決定
- 高齢者施設などの従事者:未定
- 準高齢者:未定
(60歳から64歳までの方) - 一般:未定
上記以外にも、国民生活の維持に必要な職業に従事している者は優先的に接種を受けることができる可能性があります。
妊娠中・授乳中の女性については、臨床試験のデータがないため、優先接種の対象にする判断が見送られました。妊娠中・授乳中の女性も順番が回ってくればワクチンを接種することはできます。
子供については、予防接種法に基づく公費での接種の対象は16歳以上のため、16歳に満たない者はワクチン接種の対象となっていません。
ワクチン接種方法
- 市内8カ所の大型の公共施設での集団接種(アクトシティー浜松、他)
- 個人病院での個別接種
- 高齢者施設などを巡回しての巡回接種
ワクチン接種の流れ
- 浜松市から住民票所在地に接種券が郵送される。時期は年齢により異なる。
- 案内に沿って予約をする。予約方法は集団接種、個別接種により異なる。
- 予約日時に指定の場所で接種
米ファイザー社製ワクチンは21日間隔で2回の接種が必要となります。現時点でどのメーカーのワクチンを接種するか選ぶことは出来ません。
ワクチン接種料金
予防接種法に基づき16歳以上は無料
16歳に満たないものが自費で接種を希望しても当面はワクチンの供給が間に合わず接種はできません。