2021年(令和3年)正月特別 御朱印の授与 浜松市 神社・お寺

令和3年(2021年)例年 元日は多くの初詣客でにぎわう神社・お寺は新型コロナウィルス感染症の影響を受け、「密」にならないよう、1月中の分散参拝を呼びかけている。

感染拡大防止のため、縁起物を取り扱う時期を早めたり、一部の神事・行事等を制限・中止する動きもある一方で、「正月特別御朱印」の授与を行う神社・お寺もあり、昨今の御朱印ブームもあり密は避けられそうにない。

中区の「五社神社 諏訪神社」では、1月1日午前0時より、令和3年「正月特別御朱印」の授与を行う。初穂料は1枚500円で書置きのみとなるが無くなり次第終了で数に限りがあるため特別御朱印を求め多くの人が訪れることが予想される。

南区の「頭陀寺」では、特別御朱印の授与は無いが、無料で300個のお守りの配布がある。

NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」で一躍有名になった北区の「龍潭寺」では、特別御朱印の授与は無いが、先着108名(煩悩の数)に記念品の贈呈がある。

北区の「初山宝林寺」では、正月の特別御朱印(2種類で600円)の授与がある。また、108名(煩悩の数)に干支のお守りのプレゼントがある。

浜松城の前身である曳馬城跡にある「元城町東照宮」は、普段は御朱印の授与は無いが、特別な日に御朱印の授与が行われることから、元日の御朱印の授与があるのでははないかとSNSを中心に話題となっているが、御朱印の授与があるという公式の発表は今のところない。

他に、特別御朱印の授与情報が確認でき次第、このページは随時更新します。